厚生労働省の発表によると、2021年度平均の有効求人倍率が1.16倍と
なり、3年ぶりに上昇したことがわかった。
2022年3月の有効求人倍率は、1.22倍。
一方、総務省の発表によると2021年度平均の完全失業率は2.8%となっ
たことがわかった。
2022年3月の完全失業率は、2.6%で回復傾向だが、コロナ禍前の水準
には達していない。