1. HOME >
  2. トピックス >
  3. コロナ禍による業績悪化(給与総額減)
RSS

コロナ禍による業績悪化(給与総額減)

厚生労働省が発表した2020年の毎月勤労統計調査によれば、2020年
12月の労働者1人当たりの現金給与総額は、前年同月比3.2%減の
54万6,607円、月平均では、前年比1.2%減の31万8,299円となった。

新型コロナウイルス禍による業績悪化によるもので、リーマン・ショ
ック翌年の09年以来の下げ幅となった。