厚生労働省は、今年3月に卒業の学生のうち、内定を取消された人が
8月末時点で136人だったことを発表した。
このうち、コロナ禍が影響したとみられる取消しは、124人(昨年
は211人でコロナ禍影響140人)。
業種別では、「卸売・小売業」が最多の75人で、ついで「製造業」
(19人)が続いた。