東映の労働組合が開いた記者会見で、会社が女性社員に36協定の
上限を超える長時間労働をさせ、割増賃金の未払い等があったとし
て、中央労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが明らかに
なった。
多いときで月113時間の残業があり、昨年6月から休職していると
いう。
同社は、是正勧告を受けたことを認め、改善報告書を提出したとし
ている。