経団連は、春季労使交渉の1次集計結果で、大手企業の定期昇給と
ベアを合わせた賃上げ率は、2.27%、前年より0.45ポイント
上昇したと発表した。
前年を上回ったのは 、2018年以来4年ぶり、下落傾向に歯止め
がかかる一方、新型コロナ禍で業種による格差も目立った。