厚生労働省は、2022年平均の有効求人倍率が、1.28倍で
前年を0.15ポイント上回ったと発表した。
コロナ禍からの経済活動の再開に伴い、求人が伸びた。
総務省が、同日発表した22年平均の完全失業率は2.6%と前
年に比べて0.2ポイント低く、2018年以来4年ぶりの低下
となった。