厚生労働省は、2022年度の国民年金保険料の納付率が
前年度から2.2ポイント増の76.1%となり、11年
連続で上昇したと発表した。
各年度の納付期限を過ぎた後、過去2年分まで遡ってて支
払うことができる分を含めた最終納付率は、80.7%と初め
て80%を超えた。