厚生労働省は、モデル就業規則を改定し「自己都合に
よる退職者で、勤続〇〇年未満の者には退職金を支給
しない」との規定を削除した。
勤続年数の少ない自己都合退職者に対するこのような
規定が、転職の障壁となっているとの指摘への対応で
成長産業への労働移動につなげるねらい。