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雇用情勢は回復するも伸び率が鈍化(2023年)

2023年の平均有効求人倍率は、1.31倍と前年から

0.03ポイント上がり、2年連続の改善となった。


今春卒業予定の大学生の就職内定率も、86.0%と前年

同期比1.6ポイント増だった。


年平均完全失業率は、前年と変わらず2.6%だった。


一方、2023年12月の有効求人倍率は、1.27倍で

完全失業率も2.4%と、いずれも前月から低下した。