30時間以上の残業時間 割合最多は「運輸・郵便業」
2018年02月10日
パーソル総合研究所が、計6,000人の会社員を対象に
行った長時間労働に関する実態調査の結果を発表し、
1カ月に30時間以上の残業をしている一般社員の割合
が最も多かったのは、「運輸・郵便業」(37.7%)だ
ったことがわかった。
繁忙期1カ月平均の残業時間では、
「情報通信業」 約42時間
「運輸・郵便業」約39時間だった。
係長級以上の上司層では、
「建設業」(54.2%)が最も多く、
「製造業」(51.7%)
「運輸・郵便業」(50.0%)が続いた。