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勤務医の残業上限規制の枠組みまとまる

厚生労働省は、地域医療を担う病院の勤務医、研修医らの残業時間
の上限を特例として、「年1860時間(休日労働含む)」と決めた。

一般の医師の上限は、原則「年960時間」とし、休日労働を含めた
一般労働者と同じ長さとなる。

また、連続勤務は28時間までに制限するなどを病院側に義務付ける。

2024年4月から適用される。