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2018年度の有効求人倍率は1.62倍、完全失業率は2.4%
2019年05月15日
厚生労働省が発表した、2018年度の有効求人倍率は、1.62倍
(前年比0.08ポイント増)と9年連続で上昇し、1973年度の
1.74倍に次ぐ2番目の高さだったことがわかった。
また、総務省が発表した、2018年度の完全失業率は、2.4%
(前年比0.3ポイント減)で、9年連続で改善、1992年度
(2.2%)以来の低水準だった。