雇用調整助成金の不正受給が、昨年春から今年8月19日までに全国で
132発生し、合計で約12.3億円に上ることがわかった。
悪質な事例には厚生労働省が、 刑事告発も検討するという。
不正の疑いで支給されなかったケースも119件、約8.3億円分に上ると
いう。