7月の有効求人倍率は、 厚生労働省の発表によると、1.15倍となった。
2か月連続の上昇となったが、求職者が前月より減ったことが影響して
いて、回復傾向にあるとはいえず、今後の動向は 不透明だとしている。
また、同月の完全失業率は、総務省の発表によると、2.8%となった。
2か月連続での改善となった。